当院では日本鍼と中国鍼を効果的に組み合わせ、
症状の早期改善をめざします。
日本鍼は注射針の約3分の1以下の太さです。とても細いため、個人差はありますがほとんど痛みはありません。対して中国鍼はもう少し太いものが多く、刺し方も違います。中国鍼については、実際に中国に渡り現地の大学にて、実際の患者様を診て実践的に学んできました。どちらが優れているというわけではなく、患者様の体質や体調、急性の症状なのか慢性の症状なのか、肌のキメ細かさ、脈などを診て、日本鍼、中国鍼を使い分けています。